アメリカへの留学で決め手にしたいのは、その都市の治安や物価などです。

どこへ留学すればいい?

アメリカ広しと言えど、留学に最適な場所というのは相場が決まっています。
広大な選択肢の中から気になるポイントをピックアップし、寸評をまとめてみました。
生活する上で絶対に知っておきたい物価治安などの情報もご紹介しています!

 

ニューヨーク

場所 ニューヨーク州の南部。
人口 約850万人
費用 約300万円~550万円/1年
物価

食料品はものによってまちまち。
オーガニック商品は倍の値段になるのでお財布と要相談。
外食はチップ込みの1割増しで見ること。
バスや地下鉄は距離関係なく料金一律。

気候

夏は蒸し暑く冬は降雪する寒さ。
日本よりは湿度が低く涼しい。

年間降水量 アメリカ国内では多い方だが、東京と比べれば少ない。
治安

世界都市ということもあり治安は良好。
人通りが少ない場所には昼夜を問わず近づかない方が良い。

 

ニューヨークは政治・経済だけでなく文化の街でもあるので、観光スポットもたくさんあります
メトロポリタン美術館自由の女神ブロードウェイミュージカルなど…。
世界の最先端で学びたい!という方はニューヨークを選んでも損はありません。
語学学校の選択肢はたくさんあるので、生活費を抑える自信のある方は絶好の留学先です!

 

 

ロサンゼルス

場所 カリフォルニア州の南部。
人口 約400万人
費用 約300万~700万/1年
物価

日本の都心部とあまり大差ない。
食費や生活費は切り詰められる部分を工夫すること。
外食で済ませようとするとかなり高くつく。

気候

年間通して最高気温18~25℃、最低気温8~18℃。
寒暖差も少なく、温暖で過ごしやすい気候。

年間降水量 かなり少なめ。日本とは違い冬に雨が降る。
治安

アメリカの治安ランキングでも上位。治安はかなり良い。
ギャングが活動するエリアやスラム街には近付かないこと。

 

ハリウッドがある街として有名ですね!
ディズニーランドユニバーサルスタジオなどの世界的なテーマパークもあります。
アメフトや野球、バスケ、サッカーなどの数多くのスポーツチームがここに本拠地を構えているので、1年中色々なスポーツを楽しむことが出来ます。
日系移民も多く、アジア人が珍しくありません。日本人街であるリトルトーキョーも、息抜きの観光スポットとしてオススメです。

 

 

サンフランシスコ

場所 カリフォルニア州の北部。

大きさは東京23区と同じくらい。

人口 約85万人
費用 約300万~700万/1年
物価

物価は高いが、食費なら自炊で節約が可能。
富裕層が多いせいか、家賃相場が世界一高い。
自分で部屋を借りるのはオススメできない。
ニューヨークへ留学する以上の出費を覚悟すること。

気候

同じ州内のロサンゼルスと大差はない。

年間降水量 ロサンゼルスより少し降る程度。雪も滅多に降らない。
治安

アメリカ中でも上位の治安の良さ。
ただしユニオン・スクエアのそばにあるテンダーロインには注意。
独特な匂いが立ち込めるこのエリアには、ホームレス・犯罪者・麻薬中毒者たちがたむろしている。
昼間でも絶対に足を踏み入れないこと。

 

車社会のアメリカの中においても異色なほど、公共交通機関が発達しています。
日本でも有名なアルカトラズ島ゴールデンゲートブリッジなどの美しい観光地もたくさんあります。
ジャパンタウンという日本人の街もあり、長期留学で日本が恋しくなっても安心です!

 

 

サンディエゴ

場所 カリフォルニア州の南部。
人口 約140万人
費用 約350~650万円/1年
物価

他の大都市と比較すると安い。
外食ばかりせず、自炊を心がけること。
家賃は年々高騰の傾向。

気候

ロサンゼルスに近いが、冬はサンディエゴの方が暖かい。

年間降水量 ロサンゼルス、サンフランシスコよりかなり少ない。
治安

100万人都市にも関わらず、犯罪の発生件数が少ない。
日本人の基準でもかなり安全といえる。
ただし、強盗や車両の盗難といった犯罪だけは多めなので注意。

 

治安、気候、物価などの観点から日本人留学生の間で人気を集める街です。
日系企業が多い関係上、日本人のコミュニティがとても発展しています。上質な日本食にも困らないでしょう。
温暖な気候、美しい自然など、バカンスに来たかのような気持ちになれること間違いなしです!

 

 

ボストン

場所 マサチューセッツ州の北東部にある州都。
人口 約65万人
費用 約320~800万円/1年
物価

学生が多い地域だが若干高め。
アジアンマーケットで食料品を調達するのも一つの手。

気候

夏は涼しく過ごしやすいが、冬は降雪するほど寒い。
5月まで寒さが続き、6月を境に一気に気温があがるのが特徴。
25℃を超えるのが3ヶ月ぐらいの期間しかない。

年間降水量 ニューヨークと同程度の降水量。
治安

名門大学と留学生が多いだけあって治安は良い。
ボストン南部ではギャング同士の抗争があるため注意が必要。
https://www.boston.us.emb-japan.go.jp/files/000095033.pdf

 

ハーバード大学マサチューセッツ工科大学など、ボストン近郊には世界最高峰の大学がたくさんあります。
美しい街並みや自然豊かな風景の中で、ゆっくりと英語学習に取り組めるでしょう。
在米日本人はボストンの人口のほんの一握りのため、英語を使う必要性が高いです。
留学生向けの就職イベントもあるので、次のキャリアを描くのにはうってつけの街といえます!

 

 

シアトル

場所 ワシントン州の北西部の中心都市。
人口 約70万人
費用 約450~650万円/1年
物価

日本より少し高め。
小売売上税(消費税のようなもの)は10%かかる。
良質品は値段が張るので生活用品は手荷物で持ち込むことを推奨。

気候

夏の最高気温は25℃前後。
冬の最低気温も滅多に氷点下を下回らない。

年間降水量 霧雨のような弱い雨が長く降る。雪もほとんど降らない。
治安

アメリカの中では良い方でも、日本と比べると悪く感じる。
一部エリアでギャングが事件を起こしている。
スマートフォンなどの貴重品は外に出して持ち歩かないこと。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_221.html

 

シアトルはロックバンドのニルヴァーナや世界的ギタリストのジミ・ヘンドリックスゆかりの地として知られる音楽の街です。
また、様々な背景を持つ人々を受け入れる土壌があり、留学生たちを悩ませる大きな問題の一つ、人種差別が少ないとされています。
美味しいコーヒーを飲める街でもあるので、少し毛色の違う留学先を選びたい方にはオススメです。

 

 

ホノルル

場所 ハワイ州オアフ島の州都。
人口 約35万人
費用 350~800万円/1年
物価

観光地というだけあって全体的に高い。
生活用品や食料品など、削れる部分はどんどん節約すると良い。

気候

年間の平均気温は30℃前後。
冬の最低気温も10℃を下回らない常夏の国。

年間降水量 雨季はあるが、降水量自体が少ない。
治安

外務省もお墨付きの安全な街。
観光地でよくある、スリや置き引きなどの軽犯罪には注意。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_226.html

 

説明不要の定番観光地です!
日本人向けの新聞は勿論、姉妹提携都市である広島のテレビ番組を見ることが出来ます。
過去の歴史で日本人が大量にハワイに移民している関係上、ホノルルもアジア系の住民が半数を占めています。
留学生や観光客といった日本人の多さはメリットにもデメリットにもなるので、よく考えて検討してみてください。

 

より良い留学先の選び方

留学先に迷う女性

 

治安で選ぶのならサンディエゴホノルルシアトルなどがオススメです。
ニューヨークサンフランシスコなどの物価が高い地域でも、自分の生活力次第で安上がりにできる可能性があります。
ただし、安全はお金次第で手に入るものだということを肝に銘じたうえで、自分に合った都市選びを行いましょう。

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