英語力を高める手段の一つとして、アメリカへ留学することは効果的です。

英語は世界で一番使われている言語

世界中で英語が使われていることは、もはや説明不要でしょう。
しかし、そんな英語を母国語(第一言語)として使っている人たちは、実は4億人程度とかなり少ないのです。
世界の総人口は75億人。そのうちの5%ほどしかネイティブの話者がいないというのは、流石に多いとは言えないですが…。

 

参考:文部科学省(3)英語を公用語・準公用語等とする国(https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/004/siryo/attach/1379959.htm

 

文部科学省の発表から見るに、公用語・準公用語としての話者はおよそ20億人とされています。
このデータは2005年のもので、当時世界の総人口は約65億人でした。

 

これを数字に直すと「3人に1人が英語を喋ることができる」ということ。
つまり、英語を学ぶだけで世界の30%の人とコミュニケーションが取れるといっても過言ではありません!

 

 

適材適所の柔軟な英会話を身につける

最近では動画配信サービスのおかげで、海外のドラマや映画がより身近なものになりました。

 

映画やドラマで話されているネイティブな英語

 

彼らの会話を聞いていて、不思議に思ったことはありませんか

 

あれ、私たちが義務教育で習ったはずのフレーズは…?

 

How are you?
I’m fine thank you. And you?

 

こんな会話はまず存在しません
なぜ、こんな事態が起こるのでしょうか?

 

義務教育の英語は全てを教えてくれない

 

fineをネイティブのように使いこなしてみよう

 

日本で学ぶ英語というものは、言ってしまえば日本人が勉強する中の一科目でしかありません。
義務教育や高等教育を受けた程度では、国際的に求められる英語力のレベルに達しないということです。
実際に、2017年度のTOEFLのデータでは、トータルスコアがアジアの平均から見ても低い71点となっています。

 

参考:TOEFL iBT 2017年度のスコア(英語表記なのでご注意ください)
https://www.ets.org/s/toefl/pdf/94227_unlweb.pdf

 

 

 

日本の英語教育について話を戻しましょう。
授業で教わらないものの代表的な例をあげるとスラングですね。
例えば、上の例文で触れている「fine」。

 

日本人の大多数は「元気」という意味を思い浮かべるかもしれません。
しかしネイティブで使われる意味としては「大丈夫」の方が近いのです。

 

例文:

 

Are you feeling sick?
(具合悪くない?)


 

I’m fine.


 

この“I’m fine.”は「元気だよ」というより「大丈夫だよ」という意味合いで取られます!
日本語で考えてみても、「具合は悪くないですか?」と訊かれて「元気です」と答えるのは少し不自然なような…。

 

なにか飲食物を勧められ、それを断るときにも“I’m fine.”は使えます。
この場合は「結構です」という風に取られます。
日本でも「必要ありません」という意味で大丈夫を口にするのと一緒ですね。

 

 

ビジネスでスラングは使えるの?

 

スラング=くだけた言い方という認識は間違っていません。
確かに、大体のスラングはかしこまったビジネスの場ではNGとされており、口にしないほうが良い言葉です。
しかし、全く使われていないかと言われるとそうではありません。

 

ビジネスにおいては、メールの中でスラングが使われることが多いです。
使う相手を選んだ方がいいのは日本語も同じ。
仲のいい外国人の同僚には、かしこまった英文メールを送る必要はないでしょう。

 

 

なぜ英語を学びに行くのにアメリカへ?

渡米するための準備

英語の主流はアメリカ英語です。
そして、アメリカ以外の留学先として人気なオーストラリアやニュージーランドはイギリス英語寄りなのです。
また、カナダも人気がありますが、カナダ英語はアメリカ式とイギリス式が混ざりあっているなど、ちょっとややこしいところがあります。

 

ならば、わざわざ回り道をする必要はありません。
本場アメリカの英語を学びたいなら、アメリカに行くのが一番!

 

他の国で替えが効く部分もなくはないです。
しかし、アメリカでは他の国以上に色んな国の人々が集まっています
英語以外通じる言葉がない状況下では、英語の真の重要性を理解できるのではないでしょうか?

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